風俗で働くなんて、昔の私からすれば想像もできなかった。 離婚して子どもを一人抱えながら、生活を繋ぐために選んだ道。それでも「人妻系」の求人に応募する時は、心臓の音が耳の奥で響いていた。初日、店長から「お客は優しい人ばかり……
風俗で働くなんて、昔の私からすれば想像もできなかった。 離婚して子どもを一人抱えながら、生活を繋ぐために選んだ道。それでも「人妻系」の求人に応募する時は、心臓の音が耳の奥で響いていた。初日、店長から「お客は優しい人ばかり……
「キャー!やっぱり若い子はウマいねぇ」 黄色い声援が飛び交う。 30代後半を迎え、アイドル並みの声援を受けるのも何とも気持ちが良かった。 会社移転! 会社を辞めるか? 移転先に永住するか? 妻と悩んだ末に、私達は永住を心……
連休初日に友人と飲みに出掛けた。 居酒屋で飲んで、店を出たら市街地の繁華街で長い髪の女性が2人歩いていたので、可愛いかもと思い友人と2人で声を掛けた。 綺麗な2人で、最初はなかなか食いつかなかったが、カラオケに行く事にな……
大学三年の春、僕は二十歳を過ぎたばかりだった。塾講師や家庭教師のバイトは何度か経験があったけれど、今回担当することになった〇〇くん宅には、初めて訪れた瞬間から不思議な緊張感が漂っていた。理由ははっきりしている――彼の母親……
会社の慰安旅行があったんですが、 エロ親父化した上司達が とんでもないハプニングを起こしました 昼間に旅館について、その時は平穏無事な雰囲気でしたが 夜になり、お酒が入ると専務が泥酔して大暴走www 場末の中年熟女なコン……
あの日の夜勤は妙に長く感じた。病棟の廊下に漂う消毒液の匂い、時計の針の音、ナースステーションの蛍光灯が白々しく光っていた。主任のMさんが私の隣に座って、点滴の記録を確認していたのを今でもはっきり覚えている。 彼は四十……
今年の始め、姉が2人の子供を連れて実家に帰ってきました。 姉は高校を卒業してすぐに、両親の反対を押し切って20歳も年上の男と駆け落ちし結婚しました。 そいつは中学生だった俺から見てもどうしようもない奴で、何度目かの浮気の……
ホテルのラウンジで飲んでいた時から、彼女の雰囲気には何か惹かれるものがあった。 黒のセットアップに柔らかな白のブラウス。その奥に隠れている形の確かさを、ふとした動きで感じてしまうたび、理性が薄くなる。 人妻だと知ってはい……
主人が亡くなってからというもの、夜が長かった。隣に人の気配がないだけで、こんなに寒く感じるのかと思った。シーツの端に残る空白を見つめながら、何度も涙が零れた。二年経っても、あの喪失感は薄れなかった。 一周忌の日、親友……
おいらマンション一人暮しなんだが、3階の奥様とハァハァできますた。 おいらもありえないと思っていたのですが おいらが一人暮しなの知ってるので、お誘いは向こうからでビックリでした。 おいらのマンションは八階建てで全32戸と……
出産して数か月、彼女と再会したとき、俺の目を釘付けにしたのは張り詰めるほど膨らんだ乳房だった。 「授乳中だから……触られるともう止まらなくて……」 その一言を聞いた瞬間、胸の奥で理性が砕けた。俺はこの夜、彼女の敏感すぎる……
「本当に…二人きりで飲んで大丈夫なのかな」 あの日、グラスを手にしながら私がそうつぶやくと、彼は笑って答えました。 「三浦さん(=夫)から許可もらってるんだろ? 全然平気だよ」 軽い調子で言う彼の横顔を見ていると安心する……
「やめてくださいっ…お願い、触らないで…」 ――ベッドに押し倒された瞬間、私の口から絞るように出た声。 「いいだろ?息子を助けたいんだろ」 「息子に手を出さないで…!だからって、こんなこと…!」 「こんなに濡れてんじゃね……
1. 「ただいまぁ~、ちゃんと寝てたかいミノル?」 バタンッ、とドアの閉まる音がして、オレはベッドから顔だけを玄関に向ける。 黒のタンクトップにホットパンツというお決まりの格好に、胸の十字架を支点にして両手に目一杯の……
1. 俺のクラスに早生速水と言う女子がいる。ショートカットが似合う子で、大人っぽい綺麗な顔をしている。スタイルも抜群だ。ちょっと男言葉も使うが、サッパリとした性格で、男女共に人気は凄かった。男子の中には、早生とすれ違う……
「別れよう」 私が待ち合わせ場所に着いたとたんに、彼から言われた、いきなりの第一声。 頭の中で何度か繰り返し、やっと意味が飲み込めた。 『別れたくない‥‥』 そんなことばを喉まで出かかって、ぐっと飲み込む。 「わか……
「――魁‥‥魁?」 遠くの方で俺を呼ぶ声がする。その声は、どこか懐かしい響きがある。 声は次第に近くなってきた。 (‥‥朱理の声だ‥‥) そう気付いたときには‥‥ 「起きろぉっ!!」 怒鳴られ布団をピッと剥がされ……
平日の午後、私が部屋でくつろいでいると、突然事件は起こりました。 いきなり3人の男たちが部屋に侵入してきたのです。 「何ですか?あなた達たちは!出て行ってください!」 私の叫び声は、男たちの怒声に打ち消されました。 その……
「おいっ起きろ!」 粗野な声で気が付きました。朦朧とした意識の中で、何事なのかぼんやりと考えていました。ここはどこ?今何時?明かりが眩しくて目が開けらない・・・。 「パシッ パシッ」 頬に激しい衝撃が走りました。誰かに叩……
(今日は遅くなっちゃった・・・) 大学受験を間近にひかえた私は、塾の講習の後、担当の先生に色々と質問をしていたので、おかげで帰るのがすっかり遅くなってしまいました。 「こんなに遅くなったのも、あの先生のせいだ!」 あの先……